どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回はコロナ騒動でジムにいけない時どう運動するかというテーマでお話ししていきます。
地域によっては周りのジムが閉まっていて運動できないと困られている方もいると思います。1~2週間運動しないからといって身体はそう簡単に鈍りはしないですが、今の状況だとジムを利用できない日がいつまで続くか分からないですよね。
なので今回はジムにいけない時の運動のやり方を紹介したいと思います。
対策1.自重トレーニングをする

自重トレーニングとは腕立て伏せやスクワットなどの道具を使わない筋トレ方法です。主に自分の体重を負荷として行います。
自重トレーニングのメリットは道具を使わないのでどこでもできるという所ですが、ある程度筋トレに慣れていてそれなりの重量を扱っている人にとっては物足りないという所がデメリットです。
まぁ何もしないよりは全然マシなのでとりあえずやっておくのもいいと思いますが、僕は残念ながら自重トレの専門家ではないので、やり方を知りたい場合はyoutubeなどで検索してください(^^)
いろんなエクササイズ法があって面白いと思いますよ。
対策2.ホームジムを作る

ホームジムとはその名の通り、自宅に筋トレの器具を揃えてそれなりの重量を扱える環境を整える事です。
ホームジムのメリットは自宅でジムと同じような強度のトレーニングが出来る事です。パワーラックや可変式のダンベルと角度変更可能なベンチがあれば大抵の種類の筋トレができます。
ただデメリットとしては、器具を揃えるために10万~30万くらいの予算が必要な事と、少しばかりのスペースが必要な所です。
対策3.こじんまりとしたジムに通う

大手のスポーツジムなんかはしまっている所も多いですが、個人で経営していたりしている所は開いている所もあります。実際僕の地元にある小さなジムも開いていて利用者数も少ないです。
あなたが住んでいる所にもそういったジムがあるかもしれません。ただ外出するとその分感染のリスクが高まるので行くからにはしっかりと予防してください。
例えばコロナは接触で感染するので、他の人が握ったダンベルやバーバルなどを触って感染する場合も考えられます。
なので器具を使う前に除菌スプレーとティッシュで綺麗に拭いておきましょう。そうするだけで感染のリスクが減ると思います。
まとめ
今はコロナで大変な時ですが、こんな状況だからこそ今出来る事に目を向けてお互い頑張っていきましょう(^^)
コメントを残す