どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回はジムではどんな運動をしたらいいのか?という事で、ダイエットに効果的な運動方法を紹介したいと思います。
まずは筋トレ
筋トレ器具はどのジムにも置いてあると思います。主にマシンなどです。マシンも様々な種類があり、胸や足、背中などの各部位専用のマシンがあります。
胸の筋トレだったらチェストプレス、脚だったらレッグプレス、背中だったらラットプルダウンなどです。
筋トレをする事によって得られるメリットは代謝が上がるという事です。代謝が上がれば痩せやすく太りにくい身体を作る事ができるので、あまり運動してこなかった人や筋肉が衰え中々痩せにくくなっている人は積極的に行なった方がいいでしょう。
筋トレは運動に必ず取り入れたいところです。ボディメイクにもなるので、メリハリのあるカッコイイ身体を手に入れたい方にもおすすめです。全身を鍛えた方が代謝は上がりやすいので、上半身と下半身まんべんなく鍛えましょう。
有酸素運動はやるべきか?
有酸素運動とはランニングやウォーキングなどの低強度で長時間続けられるような運動の事を言います。
この運動は特にやる必要はありません。筋トレだけでも十分消費カロリーは増えます。どうしてもやりたいという場合は筋トレの後にやるといいでしょう。
筋トレは強度の高い運動なので疲れる前に最初にやった方がいいです。その後に軽く有酸素運動で汗をながしましょう。
時間は30分を目安にやりましょう。やりすぎると疲労が溜まる原因になってしまいますので注意です。
運動は週に何回何分?
運動は週に2~3回、1日15~30分で十分です。これは筋トレだけの時間の目安なので有酸素運動を付け加えると長くて1時間程度になります。
運動自体にそんなに時間をかけたくない方は上の通りでやってもらって大丈夫です。これでも痩せない時は運動量を増やすより食事を見直した方がいいでしょう。
結局痩せるためには摂取カロリー<消費カロリーにしないといけないので、運動してもそれ以上に食べ過ぎてしまっていては意味がありません。ある程度食事管理も必要です。
運動したらタンパク質をしっかり摂る事
筋肉の成長にはタンパク質が必要です。タンパク質が不足すると筋肉も増え辛いので代謝も上がりにくくなります。
普段から筋トレや運動をしている人は1日に体重×2gのタンパク質を摂りましょう。タンパク質はお肉やお魚、卵などから摂れますが、脂質やカロリーが気になる場合はプロテインなどを飲むといいでしょう。
プロテインはタンパク質以外の余計な栄養素が含まれていないので低カロリーです。タンパク質はお腹も膨れやすくなるので食べ過ぎ予防にもなります。ダイエット中でもそうでない時も意識して摂るようにしてください。
まとめ
●ジムに通うならまず器具を使った筋トレをやるべき。
●筋トレだけでも代謝を消費カロリーを十分上げる事が出来る。
●疲労を溜めないようにするためにも運動はやりすぎないように。
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