どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回はダイエットでやっておくべき事を3つお話ししていきたいと思います。
この3つを出来るようになればあなたは一生痩せない悩みから解放されます。むしろこれ以外の事を考えてもダイエットは上手くいかないのでこれからお話しする事をしっかりと学んで行ってください。
ダイエットでやっておくべき3つの事
ではダイエットを始めるうえで重要な点を3つ紹介します。
1つ目は、食事制限。
2つ目は、運動。
3つ目は、栄養管理です。
何故食事制限が重要か
ダイエットの基本は摂取カロリー<消費カロリーにする事です。そうするためにはカロリー制限をして自分の消費カロリーよりも摂取カロリーが低くなるように調整しないといけないのです。
確実に効率よく痩せるには食事制限をした方が手っ取り早いで、ご自身が普段どれくらいカロリーを摂取しているのか、何を減らしたらカロリーを減らせるのかチェックしてみましょう。
例えばジュースを辞めて水かお茶に変えたり、外食を避け自炊をするだけでかなりのカロリーを抑える事が出来るはずです。
どれくらいまでカロリーを減らしたらいいか分からない方は下のページを参考にしてください。
運動の目的
運動をする目的は代謝を維持、もしくは高くする事と、消費カロリーを増やす事です。
普段運動をしていない人は代謝が落ちやすく1日で消費するカロリー数も低いので、代謝を高くしたり消費カロリーを増やす事も意識しましょう。
消費カロリーを増やせば痩せやすく、太りにくくなるのである程度の運動はダイエットに効果的なのです。
運動の頻度は週に2~3回、1日30~60分程度で十分でしょう。
ダイエットに効果的な運動方法を知りたい場合は下のページをご覧ください。
栄養管理で健康的に痩せる
ただカロリーを制限するだけでなく、栄養管理もする事で健康的に痩せる事ができます。
栄養管理をする時は、タンパク質、脂質、炭水化物の3つの栄養素のバランスを考えます。
タンパク質は筋肉を作る材料で、お腹が膨れやすく食欲を抑えてくれる効果があります。
脂質は高カロリーなので一般的にはこれを制限した方がカロリーは減らしやすいです。摂りすぎるとカロリーの摂りすぎにもつながるので注意が必要です。
炭水化物は身体を動かすエネルギー源となるので3大栄養素の中では一番多めに摂りましょう。
全体のカロリーの割合で言うと、タンパク質が3割、脂質が2割、炭水化物が5割、とこのようなバランスが理想的です。
まとめ
●ダイエットでは摂取カロリー<消費カロリーにする事が重要。
●食事制限をして摂取カロリーを抑えたほうがダイエットは手っ取り早い。
●運動をして代謝を維持したり、消費カロリーを増やす事もダイエットでは重要。
●栄養バランスを考えた食事をすれば健康的に痩せる事が可能。
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