どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
ダイエットをしようと思っているけどどんな運動方法がいいのかな?と思われていませんか?
実はダイエットには本当に必要な運動方法とそこまで必要じゃない運動方法があります。僕は効率を求める事が大好きなので短い時間でダイエットに効果がある運動方法を選びました。
今回の記事ではダイエットに必要な運動とそうでない運動を分かりやすく説明していきます。
運動方法は主に2種類
ダイエットの運動方法として挙げられるのは2つです。
それは有酸素運動と無酸素運動です。
どういう違いがあるか1つずつ説明していきます。
有酸素運動とはウォーキングやジョギング、エアロビクス、サイクリング、水泳など、長時間継続して行う運動を指します。
例えばランニングなどの比較的軽い強度の運動を長時間行なうとカロリーが消費されていきます。つまり有酸素運動の目的はカロリー消費で体脂肪を落とす事ですね。
そして無酸素運動とは短距離走や重りを使った筋トレなどの短時間で強い力を発揮させる運動です。有酸素運動とは違い強度の高い運動なので短い時間しか連続で続けられません。
ダイエットが目的なら筋トレがメインとなるでしょう。ダイエットにおける筋トレの目的は筋肉を付けて基礎代謝を上げる事と、見た目をカッコよく、綺麗に見せるためのものです。
筋トレと有酸素運動、どちらを優先させるか?
一般的には筋トレの後に有酸素運動をやるといいと言われています。
筋トレは強度の高いトレーニングなので疲れる前に行った方がいいです。有酸素運動はある程度体力を使った後でもできます。
ただ両方やるべきかというと、必ずしもそうではありません。個人的にはダイエットには筋トレだけで十分だと思います。
なぜかと言うと先ほど有酸素運動はカロリーを消費するための物だと言いましたが、カロリーのコントロールは食事制限でもできます。
つまり食事で摂取カロリーを低く抑える事が出来ているのなら有酸素運動はやる必要がないという事です。
まとめ
●ダイエットが目的なら筋トレを優先させる。有酸素運動は後回し。
●食事制限ができているのなら特に有酸素運動はやらなくていい。
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