どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回はダイエット後のリバウンドしない為の運動や食事方法についてお話ししていきます。
無理せず体重維持をしたい方は参考にしてください。
Contents
ダイエット後の食事方法について
摂取カロリー>消費カロリーにならなければ太る事はありませんが、だからといってずっと食事制限を続けるのは辛いですよね。
食事制限はずっと続けなくてもいいですが、感覚としては食事は腹八分目くらいで抑えておくのが理想です。毎食お腹いっぱい食べていたら大体それは食べ過ぎになります。
もっと確実にリバウンドを防止したいならメンテナンスカロリーを意識して下さい。
メンテナンスカロリーとは体重をキープするために必要なカロリー数であり、このメンテナンスカロリーより多くカロリーを増やせば体重は増え、逆にカロリーをマイナスにすれば体重は減る事となる。
カロリーの管理ができるなら、摂取カロリーがメンテナンスカロリーと同じくらいになるように調整すれば太らなくて済みます。
良ければご自身のメンテナンスカロリーの計算を下のリンク先のページで行なってみましょう。
タンパク質をたくさん摂ればお腹が膨れやすい
食事でタンパク質を多めに摂れば自然と食べ過ぎを防ぐことができます。何故かと言うとタンパク質はお腹が膨れやすく食欲を抑えてくれる効果があるからです。
タンパク質はお肉やお魚などから摂れますが、カロリーが気になる場合はプロテインがおすすめです。
プロテインはタンパク質以外の余計な栄養素があまり入っていないので、低カロリーでタンパク質を摂りたいならおすすめです。間食や食事と一緒に摂れば食欲が抑えられます。
タンパク質の摂取量は1日に体重×1g、普段運動や筋トレをしている人は体重×2~3gが目安です。
運動はどれくらいすればいい?
運動はやりすぎも良くないので、適度な頻度で行なうと良いです。
毎日のように何時間も行なっていてはいずれ精神的にも体力的にも限界が来ます。目安としては週に2~3回、1日30分もできれば十分でしょう。
実際僕のそれくらいの頻度でずっとやってます。一度もリバウンド経験なしで無理なく続けられています。
おすすめの運動方法
運動の中でおすすめは筋トレです。筋トレでしたら代謝が上がるのでリバウンド防止にも効果的です。
筋トレのメリットは他にもあります。筋肉が付くと身体にメリハリが生まれ若々しくカッコイイ体型になるのです。
有酸素運動はただカロリーを消費するだけなので筋肉が付くわけではありません。優先させるなら筋トレにしましょう。
筋トレ方法は様々な物がありますが、やるなら器具を使った方が効率よく鍛える事ができます。近くにジムがあれば是非そちらでトレーニングしてください。
定期的にダイエットすると太りすぎを予防できる
食事を腹八分目で抑えたり適度な運動をするだけでリバウンドを予防する事は出来ます。しかし付き合いなどで飲み会などが続くこともあるでしょう。
特に年末年始はそういったイベントが多くあるので、そういう時に少し太ってしまった場合はまたダイエットを挟むと良いでしょう。
ちょっと太ってきたなと感じたらプチダイエットを行なえば太りすぎを予防する事ができます。またちょっとの期間食事制限を行なえばいいだけの話なので、ストレスも最小限に抑えられます。
僕自身も筋肉を付ける為に栄養をたくさん摂る時期を意図的にとっているのですが、その時にどうしても脂肪が多少付いてしまうので定期的にダイエットを行なっているのです。
要は太りすぎなければ体型にさほど影響がないので、お腹周りに脂肪がついてきたなと感じたらプチダイエットをしましょう。
まとめ
●体重維持をしたいなら食事は腹八分目に抑えるか、メンテナンスカロリーを意識しよう。
●タンパク質をたくさん摂れば自然と食べ過ぎを防ぐことができる。
●ストレス無く運動を続けたいなら無理のない頻度や時間で行なおう。
●運動をするなら筋トレがおすすめ。筋トレは代謝が上がりリバウンド防止に効果的。
●もしお腹周りに脂肪がついてきたなと感じたらプチダイエットをしてみよう。
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