どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回はリバウンドしないようにするための食事の戻し方についてお話ししていきます。
タンパク質はしっかり摂る
タンパク質はお腹が膨れやすく食欲を抑えてくれる効果があります。自然と食べ過ぎを防ぎたいならタンパク質をしっかり摂りましょう。
どれくらい摂ればいいかというと、一般の人は1日に体重×1gくらいがいいと言われています。
ただし普段から運動や筋トレをしている人はもっと必要です。体重×2gは摂りましょう。
筋トレをしている人がタンパク質をしっかり摂れば筋肉が作られやすくなり、代謝も上がりやすくなります。痩せやすく太りにくい身体を作る為には必須の栄養素です。
タンパク質を摂る為にはお肉やお魚、卵などから摂取する必要がありますが、脂質やカロリーが気になる場合はプロテインなどを飲みましょう。プロテインは低カロリーでタンパク質が摂れるのでおすすめです。
炭水化物や脂質の摂り方
炭水化物や脂質は普通に摂っても良いです。ただしタンパク質はしっかり摂るようにしましょう。先ほども言ったように食べ過ぎを防ぐ為です。
あとのみ物はジュースなどより水かお茶にした方がいいです。飲み物系は摂りすぎてしまう事もあるので、普段の飲み物はカロリーが無い物がいいです。
メンテナンスカロリーを意識する
これは食事管理がちゃんと出来る人向けのやり方ですが、普段からメンテナンスカロリーを意識すると太りにくくなります。
メンテナンスカロリーとは体重をキープするために必要なカロリー数であり、このメンテナンスカロリーより多くカロリーを増やせば体重は増え、逆にカロリーをマイナスにすれば体重は減る事となる。
ある程度カロリー計算が出来るなら摂取カロリーがメンテナンスカロリーを大きく超えないように調整すれば太る事は無いでしょう。お菓子やジャンクフードなどもメンテナンスカロリー内で収まるなら食べても良いです。
まとめ
●ダイエット後も食べ過ぎ防止の為にタンパク質はしっかり摂る事。
●炭水化物や脂質は普通に摂ってもいい。
●食事管理やカロリー管理が出来るならメンテナンスカロリーを意識しながら食事をしよう。
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