Contents
体重を落とすにはどうすればいいか?
どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回は体重を落とすにはどうすればいいか?というテーマでお話ししていきます。
「ダイエットしてるのに中々体重が落ちない」と悩んでいませんか?
正しくダイエットが行なえていれば体重は落ちていくものですが、そうならないという事はやり方が間違っているかもしれません。
僕自身も全然体重が落ちないという悩みを持っていましたが、正しくダイエットが行なえるようになってからはスルスルと体重が落とせるようになりました。
今回はその正しいダイエットのやり方を紹介していきます。
体重を落とすにはカロリー収支をマイナスにしないといけない
ダイエットの基本は摂取カロリー<消費カロリーです。1日で消費するカロリーよりも摂取カロリーが多かったら痩せることはできません。
つまり体重を落とすためにやるべき事は、運動をして消費カロリーを増やし、食事量を減らして摂取カロリーを抑える事です。
食事と運動はダイエットの王道です。人によっては辛いことかもしれませんが、これが出来るようになれば自由自在に体型をコントロールできるようになります。
体重を落とすための運動方法
運動の種類は主に筋トレと有酸素運動ですが、最低でも筋トレは習慣化させておきましょう。
ダイエット中だけというのは無しです。筋肉は使わなければいずれ衰えていき、代謝が下がり痩せにくく、太りやすい身体になります。
また身体のメリハリも無くなっていくので若々しさも失われていきます。運動はどの年代の人でも続けたほうがいいのです。
なのでできれば週に2~3回筋トレを行なえれば筋肉を維持、もしくは発達させる事も可能です。ずっと若々しくカッコイイ身体でいたいなら筋トレだけは絶対やりましょう。
有酸素運動はほどほどでいい
有酸素運動とはランニングやウォーキング、バイク、水泳などの長時間継続しておこなう運動です。主にカロリーを消費する運動だと思ってください。
こういった運動は長く続ければ続けるほどカロリーを消費していきますが、あまりやりすぎても疲れちゃいますし、毎日のようにやる必要は全くありません。
やるとしたら筋トレと一緒に30分を目安にやりましょう。ただ、食事制限がちゃんとできている場合は特にやらなくても大丈夫です。
体重を落とす食事制限のやり方
体重を落とすためには食事制限が欠かせませんが、ただ食事量を減らせばいいわけではありません。
基本的に意識するのはタンパク質、脂質、炭水化物の摂取量ですが、タンパク質量は減らしてはいけません。むしろ場合によっては増やします。
タンパク質は筋肉の材料になるのでこれが不足すると筋肉の維持が難しくなってきます。
タンパク質の摂取量の目安は1日に体重×1gと言われています。普段運動や筋トレをしている人はもっと必要です。体重×2~3gは摂りましょう。
後は脂質か炭水化物の量を減らしていくだけです。そして全体のカロリーが1日の消費カロリーを下回るようにすれば体重は順調に落ちていきます。
1日の消費カロリー計算は下のページより行えます。
まとめ
●体重を落とすには摂取カロリー<消費カロリーにしないといけない。
●体重を落とすには、運動で消費カロリーを増やし食事で摂取カロリーを抑える必要がある。
●筋トレだけは習慣化させよう。
●タンパク質をしっかり摂り、脂質か炭水化物を減らして摂取カロリーを抑えよう。
コメントを残す