どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回はダイエットやボディメイクで筋トレが何故重要なのかを説明していきます。
有酸素運動よりも筋トレが大事
ダイエットを目的としている方はランニングや水泳などの有酸素運動を頑張りがちですが、どちらかというと筋トレをメインに頑張った方がダイエットやリバウンド防止に効果的です。
何故か言うと、筋トレをやらないと代謝が落ち太りやすくなるからです。
有酸素運動だけでは筋肉は大きくならず、基礎代謝を維持する事ができません。代謝を出来るだけ維持しないと年々痩せにくく太りやすくなるので筋トレはやった方がいいのです。
筋トレをしないと見た目も悪くなる
筋肉が落ちると見た目も悪くなります。関節をささえる力も弱くなるので、腰が曲がったり猫背になったりと老人みたいな格好になります。
日頃から筋肉を鍛えておかないと若々しく力強い身体を保てません。スリムな体型を維持するだけでなく、カッコイイ身体を手に入れたいなら筋トレはやるべきです。
毎日ではなく適度に行なえばいい
筋トレは毎日やる必要はありません。逆に毎日行なうのは疲労が溜まり筋肉が成長しにくくなるのでおすすめしません。
筋トレは週に2~3回くらい、1日30分程度でも十分です。週に2回できれば全身を鍛えるメニューが組めるので最低でもそれくらい出来るくらいの時間は確保しておきましょう。
どこで筋トレをやるか?
筋トレをするならジムに通った方がいいです。ジムには筋トレの為の器具が豊富に揃ってあるのでメニュー作りに困る事はありません。
筋トレ初心者におすすめの器具はマシンです。マシンは軌道やフォームが安定しやすく、ピンを差し替えるだけで簡単に重量設定が行います。
怪我もしにくいのでどれをやろうか迷ったらマシンを使いましょう。
筋トレメニューの組み方
筋トレをやるなら全身を鍛えた方がいいので、週に2回やれるなら上半身と下半身で日を分けて鍛えましょう。
上半身を鍛えるなら胸や背中など、下半身を鍛えるなら脚全体を鍛えます。
マシンを使うなら胸はチェストプレス、背中はラットプルダウンをします。脚はレッグプレスを使うといいでしょう。
マシンごとに鍛える箇所が若干違ってくるので、いろんなマシンを使ってみると良いと思います。ダンベルやバーベルなどを使った筋トレもおすすめです。
まとめ
●筋トレをしないと代謝を維持できないので運動メニューには筋トレを必ず入れよう。
●筋肉が弱まると姿勢も悪くなるので若々しい身体を維持したいなら筋トレを続ける事。
●毎日やらなくてもいいので週に2~3回は筋トレをやろう。
●筋トレをやるならジムで行なった方が効率よく鍛える事ができる。
●筋トレをやるなら全身をまんべんなく鍛えよう。
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