どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回は痩せながら出来るリバウンド対策を教えたいと思います。
筋トレをやる
筋トレをすると筋肉が付き代謝が上がるのでリバウンド防止につながります。ただしずっと続けないと意味がないので、短期間で多くの回数をこなすよりは無理のない適度な頻度で行なう方がいいでしょう。
筋トレは週に2~3回で十分だと言われています。全身の筋肉を鍛えておけば代謝は上がりやすくなります。特に胸、背中、脚、お腹などの大きい筋肉をしっかり鍛えておけばいいでしょう。
筋トレをやるなら自宅で行なうよりジムなどに通ってダンベルやマシンなどの器具を使った方が効率よく鍛えられます。
カロリー管理をやる
これはダイエット中も行った方がいいのですが、口にするもの全部カロリー計算をした方が太りにくいです。
普段から意識してカロリー計算を行なうとだんだん食べ物のカロリーが感覚で分かるようになります。
摂取カロリー>消費カロリーにならないように普段からカロリーの摂りすぎに注意していればリバウンドも防げます。
タンパク質をしっかり摂る
タンパク質はお腹が膨れやすく食欲を抑えてくれる効果があります。
タンパク質を多めに摂るグループとそうでないグループに分けてどちらが体重が落ちやすくなるかという研究がありましたが、結果はタンパク質を多めに摂ったグループが体重の減少が大きかったそうです。
つまり何を食べないという事に意識を向けるのではなく、代わりにタンパク質を摂ればいいんだという風に考えてもらった方がダイエットや体重維持に向いているのではないかと思います。
タンパク質の摂取量目安は1日に体重×1gです。普段運動や筋トレをしている人は体重×2~3gほど摂るといいでしょう。
タンパク質を摂るにはお肉やお魚などから摂取する必要がありますが、脂身のあるお肉ではカロリーが高いので代わりにプロテインを飲むといいと思います。
プロテインであればタンパク質以外の余計な栄養素が含まれていないので低カロリーです。しかもお腹も膨れやすいので間食や食事の際に飲むと良いでしょう。
まとめ
●筋トレをやれば代謝が上がりやすくなり太りにくい身体を手に入れる事が出来る。
●カロリー計算に慣れると感覚で食べ物のカロリーが大体どれくらいあるか分かるようになる。
●タンパク質をしっかり摂ると自然と食べ過ぎを防ぐ事ができダイエットやリバウンド防止に効果的。
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