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糖質制限後の食事方法について【リバウンド防止】

どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。

今回はリバウンド防止の為の糖質制限後の食事方法についてお話ししていきたいと思います。

リバウンドしない摂取カロリーの目安

ダイエットの時ほどシビアになる必要はありませんが、大体の摂取カロリーの把握ができていればリバウンドを防ぐことができます。

基本的にはご自身の消費カロリーよりも摂取カロリーが大きく上回ってしまうと太ってしまうので、まずは消費カロリーの計算をし、摂取カロリーをそれに合わせて調整しましょう。

ではまず消費カロリーの計算を下のリンク先のページで行なってください。

1日の消費カロリー計算

計算が終わったら次に1日の摂取カロリーを大体でいいので決めましょう。体型を維持したければ摂取カロリーと消費カロリーが同じくらいになるのが望ましいです。感覚的には腹八分目に近いと思います。

炭水化物は摂っていい?

糖質制限後は炭水化物や糖質は普通に摂ってもいいです。健康体を保つには全体のカロリーの50%くらいは摂るようにしてください。

ちなみに炭水化物の1gあたりのカロリー数は4kcalです。タンパク質も4kcal、脂質は9kcalとなっております。

通常の栄養の摂り方ですが、炭水化物とタンパク質はしっかり摂りながら、脂質は摂りすぎないようにした方がいいです。

脂っこい物はカロリーも高いので、脂質をちょっと気にしながら食事を摂ればリバウンドを防ぎやすくなります。

PFCバランスを意識しよう

PFCバランス
PFCバランスとは三大栄養素のP=タンパク質(protein)、F=脂質(fat)、C=炭水化物(carbohydrate)が全体の摂取カロリーの内、どれくらいの割合を占めるかを示した比率の事。ちなみにタンパク質は1gあたり4kcal、炭水化物も1gあたり4kcal、脂質は1gあたり9kcalある。

ダイエット中もダイエット後もPFCバランスを考えて食事をした方が健康体でいられます。ただカロリーを抑えるだけではなくこういった物も参考にするといいでしょう。

まず糖質制限のPFCバランスは、タンパク質が15~30%、脂質が60~75%、炭水化物が10%以下が理想です。

糖質制限後は、タンパク質が15~30%、脂質が20~25%、炭水化物が45~60%を目安にしましょう。

普段筋トレや運動をしている人はタンパク質を30%近くまで摂るようにしてください。

適度な筋トレもリバウンド防止になる

筋トレを続けていれば代謝は落ちないので、太りにくい身体を維持する事ができます。筋肉も肥大する事が可能で、そうなれば代謝が上がりますます痩せやすく太りにくい身体になります。

適度な頻度でいいので筋トレをやってみませんか?週に2~3回、1日30分程度で十分です。

体型を自由自在にコントロールできる人は食事管理だけでなく運動もしっかりやっているのでそういう人たちを参考にするといいでしょう。

まとめ

●摂取カロリーと消費カロリーが同じくらいになれば体型を維持できる。

●炭水化物は普通に摂ってもいいけど、脂質は摂りすぎないように気をつけよう。

●PFCバランスを意識して食事を摂れば健康体でいられる。

●運動も適度におこない太りにくい身体を作ろう。


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ABOUTこの記事をかいた人

■運動と食事管理を指導する、忙しい会社員の為の”楽痩せ”ダイエット術を専門としている。運動の効率化と無理なく最短で痩せれる食事の指導を最も得意とする。■「ダイエット、運動初心者700人」以上をサポートした経験があり、”具体的”で”分かりやすい”説明が可能