どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回は運動のやり方が悪いから痩せないのか?というテーマでお話ししていきます。
ほとんどの問題は食事にある
痩せない原因は運動のやり方が悪いからではありません。
もちろんちゃんとやらなければ代謝も消費カロリーも増やしにくいですが、だからといって完璧にできたとしても運動で消費できるカロリーはそんなに多くありません。
大体30分くらい頑張って運動しても消費できるカロリーは200kcal程度です。これはおにぎり1個分、ちょっとしたお菓子、500mlのジュース1本分のカロリーになります。
つまり普段からジュースやお菓子を間食などで平気で食べていたらどんなに頑張って運動しても中々痩せないのです。
実際1日何時間運動しても痩せない人はいます。そういう人は食事管理があまりできていないのです。
運動は大事だが頑張りすぎなくてもいい
運動はダイエットにプラスになるので、やらないよりやった方がいいでしょう。
ただ頑張り過ぎると疲労が溜まってしまうので、適度な頻度に抑えておきましょう。
大体週に2〜3回、1日30分もやれれば十分です。
これで痩せないのなら食事が悪いという事です。
食べすぎない食事管理を
運動しても食べすぎたら意味がありません。確実に痩せたいなら食べすぎない食事管理をする必要があります。
まず間食にお菓子やスイーツを食べるのはやめましょう。運動したからといって自分にご褒美を与えてはいけません。
飲み物も水かお茶のみにしましょう。水分補給は必須ですが、それをジュースなどで補ってしまうとかなりのカロリーをとってしまいます。
まとめ
どんなに運動しても痩せない人はいます。そういう人達に共通する部分は食事が適当だということです。無闇に運動量を増やすのではなく、一度食事を見直してみましょう。
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