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運動をいくら頑張っても痩せないのは何故?
どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回は運動をいくら頑張っても痩せないのは何故?というテーマでお話ししていきます。
僕も昔は運動を一生懸命頑張っていましたが、一向に痩せることができずモヤモヤした時期を過ごしていました。
今では楽ちんに痩せることが出来るようになったのですが、それはなぜかと言うと努力する方向性を変えたからです。
ダイエットはやり方を間違えれば成果は出せません。今回は正しいダイエットの努力の仕方をお話しします。
運動をやっても痩せない原因
いくら運動をやっても痩せないのはカロリー収支がマイナスになっていないからでしょう。
どういう事かというと摂取カロリー<消費カロリーにならなければ脂肪は減らないのです。
つまり運動をやってもそれ以上に食べてしまっているからほとんどの人は痩せることができないのです。
飲み物でジュースをがぶがぶ飲んだり、カロリーの高い食べ物を気にせず食べていては中々カロリー収支をマイナスにする事は出来ないでしょう。
なのである程度の食事の管理はダイエットには欠かせない要素になってきます。
どうやってカロリー収支をマイナスにするか
カロリー収支をマイナスにするには、まず自分がどれだけのカロリーを消費しているか把握しておかないといけません。
消費カロリーが分かれば後はそれよりも摂取カロリーを抑えればいいので、それができるようになれば自然と体重は減っていきます。
まずは下のページからご自身の消費カロリーを計算していきましょう。
後は摂取カロリーのコントロールですが、自分が日頃食べている物がどれだけのカロリーを含んでいるかを知り、カロリーが多すぎる物は避けるようにしていきましょう。
普段ジュースばっかり飲んでいる人は水かお茶に変え、脂っこい物を避けるようにすればそれだけでかなりのカロリーを抑える事ができます。
腹持ちしやすい食事の摂り方
ただカロリーを減らすだけでは食欲を抑える事ができません。
食欲を抑えるにはタンパク質が必要です。タンパク質はある程度の量を摂れば食べ過ぎを防いでくれる効果があります。つまりお腹が膨れやすいのです。
普段運動している人は体重×2~3g摂れば十分でしょう。お肉やお魚、卵からタンパク質は摂れますが、脂質が気になる場合はプロテインを飲んでください。
プロテインは余計な栄養素が含まれていないので、低カロリーでタンパク質を補給できます。間食に摂ると腹持ちしやすいので是非飲んでください。
食事を変えれば効率よく痩せることができる
食事を変えてカロリーコントロールが出来るようになれば順調に体重が減っていきます。みるみる痩せていくのでダイエットが楽しくなるでしょう。
僕も食事制限をするようになってからはダイエットが簡単になりました。好きな物を好きなだけ食べれないのは最初は辛いかもしれませんが、慣れればあなたも自由自在に体型をコントロールできる自信が付くでしょう。
まとめ
●運動を頑張っても痩せないのはただ単純にカロリー収支がマイナスになっていないから。
●お菓子やジュースなどをやめればそれだけでかなりのカロリーを抑える事ができる。
●タンパク質は食欲を抑えてくれる効果があるので積極的に摂ろう。
●食事を変えればダイエットが簡単になる。
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