どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回はダイエットの最大の難関である食べ過ぎを防ぐ方法をお話ししていこうと思います。
食べ過ぎを防ぐ方法と言っても多分当たり前のような事しか書けません。ですがどこでも聞くような事だからこそ成功率の高い方法だと僕は思っているので、その中でも僕が実際にやってみて効果があったやり方を紹介します。
食事はこまめに取る
1日に食事は3食、最低でも2食に分けて摂るようにしてください。そしてできるだけ食事の間隔が6時間以上たたないようにしましょう。
何故このようにするかと言うと空腹状態が長く続くともちろん食欲が増加します。なのでドカ食いを引き起こしやすくなるのです。
タンパク質を意識して摂る
タンパク質をしっかり摂る事によって食欲を抑えられる効果があります。これはどんなダイエットでも効果があり、体脂肪を落とすのが上手な人はタンパク質を意識した食事を心掛けています。
タンパク質はお肉やお魚、卵に大豆製品、乳製品などからとれますが、脂質などの余分な栄養素を摂りたくない場合はプロテインがおすすめです。
プロテインはタンパク質の栄養素を粉状にしたもので、水に溶けやすく大変飲みやすいものです。間食や食事と一緒に摂ると満腹感を与えてくれるのでダイエットに効果があると思います。
タンパク質の摂取量目安はご自身の体重×1g、普段運動をされている方はより多くのタンパク質が必要となるので体重×2gくらいを摂るようにしましょう。
摂取カロリーを計算してみる
カロリー計算をすることによってある程度自制心が強くなります。日々自分が食べている物やカロリーをチェックして食べ過ぎていないかどうか調べましょう。
食事を管理する事も食欲をコントロールするために必要な事です。
まとめ
●食事を細目に取る事によって空腹感を抑えドカ食いを引き起こさないようにする。
●タンパク質は食欲を抑える効果がある。タンパク質をしっかりと意識した食事を心掛ける。
●カロリーの計算や食事の管理をする事によって自制心が強くなる。
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