どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
今回は食欲を抑えるコツというテーマでお話ししていきます。ダイエット中お腹が空いて集中できない、食欲を抑えられないという方は参考にしてください。
タンパク質をしっかり摂る
食欲を抑えるコツはタンパク質をしっかり摂る事です。タンパク質はお腹が膨れやすく食欲を抑えてくれる効果があります。しっかり摂れば自然と食べ過ぎを防ぐことが可能です。
摂取量の目安としては1日に体重×1gほど摂るといいでしょう。普段運動や筋トレをしている人は体重×2gは摂ってください。
タンパク質を摂取するにはお肉やお魚、卵などを食べる必要があります。これらの食材をしっかり食べるようにしましょう。
またサプリメントを使うならプロテインがおすすめです。プロテインはタンパク質を粉状にしたもので、専用のシェイカーに水と一緒に溶かして飲めば手軽にタンパク質を補給できます。
脂質や炭水化物などの余計な栄養素が含まれていないので低カロリーです。食事と一緒に飲んだり間食で飲むと良いでしょう。
小分けにして食べる
食事は出来るだけ小分けにして食べましょう。1日1食や2食だと食事の間隔が空きすぎて空腹を感じやすくなります。
小分けに食べる事によって空腹や食欲を抑える事が可能です。1日に3~4食に分けて食事を摂るようにしてください。
あと野菜などはカロリーがほとんどないのでこれらを中心に食べてもお腹は満たされません。タンパク質、脂質、炭水化物が含まれたものをしっかりと食べるようにしましょう。
カロリーを減らしすぎない
摂取カロリーを減らしすぎると当然空腹感が強くなります。そうなると常に食べ物の事を考えるようになったり、いずれ食欲のタガが外れ暴飲暴食に走りやすくなります。
また代謝もかなり落ちるので、最初は体重が落ちてもその後痩せづらくなっていきます。健康にも悪いので極端に食べないのはお勧めしません。
1日の摂取カロリーは最低でも基礎代謝以上は摂るようにしてください。
まとめ
●タンパク質をしっかり摂る事によって自然と食べ過ぎを防ぐことが出来る。
●小分けにして食べる事によって常に身体に栄養が行き届きやすくなり、空腹感を最小限に抑える事が可能。
●カロリーの減らしすぎは健康を害しいずれ暴飲暴食に走りやすくなるのでNG。代謝も落ち痩せづらくなるので最低でも基礎代謝以上のカロリーは摂る事。
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