どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
こんな悩みをもっていませんか?「筋トレが思ったよりもきつい、仕事と両立させるのが大変、中々ジムに行く気になれない」など、今回はこういった悩みに対して解決法を教えたいと思います。
筋トレは慣れるまでが大変で、まぁどんな事でもそうですが良い行動が習慣化されるまではそれなりに努力が必要です。
習慣化されればモチベーションは必要なく、何事もないように淡々と行動に移せるようになります。
ではどうやったら筋トレが習慣化されるのかというと、これから順を追ってお話ししていきますので1つずつ意識して取り組んでみてください。
筋トレをやる理由や目的をハッキリさせる
何も得られる物がないのにその行動を続けようとは思いませんよね?やるからには理由や目的があった方が続けやすいのです。
では筋トレをする目的ってなんでしょうか?大体は筋肉を付けてカッコイイ身体を手に入れたいとか、ダイエットしたいからっていう欲求がありますよね?
あなたはそういう欲求がありますか?そしてあなたはどうしても筋トレをやらなくてはいけませんか?
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そこまで必要ないなと思ったら続けなくても大丈夫だと思います。
「いや、今の自分には筋トレをやらなければならない理由がある!」
そう思えたのなら次のステップに移りましょう。
筋トレを義務化する
筋トレをする際にモチベーションは不要です。ないよりあった方がいいですが、人の気分には波があるので毎回高いモチベーションで取り組めるのかというとそうではありません。
では何故筋トレを続けられる人がいるかというと、それは筋トレを義務化しているからです。つまりやりたいからやるのではなく、やるべき事だと思いながら筋トレをやっているのです。
先ほども言ったように筋トレをしなければ目的が達成されないのであれば、当然筋トレはやるべき事だと思えるはずです。
会社に置き換えたら分かりますが「今日はモチベーションが湧かないし、会社に行かなくていいや」なんてそう簡単には思えないですよね?
働かなければお給料は貰えないし信頼も失うかもしれないので大体の人はだるくても仕事に行きます。なので実際に何か行動する時にモチベーションは不要なのです。
義務化⇒習慣化へ
義務化を意識して行動を続けていればいずれ習慣化されます。習慣化されるという事は逆にやらないと気が済まない状態になるという事です。
実際に僕は風邪を引いてても筋トレをやりたいと思っちゃいます。筋トレをしなければ筋肉が付かないし、何より落ち着かないのです。
でも本当にやってしまうと風邪が悪化するかもしれないので大事を取りますが、自分に甘えてしまいそうな状況でも「やらないと気が済まない」という気持ちが湧いてくるのが習慣化の力なのです。
習慣化されるまでにかかる時間は1カ月、半年、など内容によって変わってきますが、地道に続けていればいつの間にか自然にできるようになってたという状態になります。
続けやすい環境を作るのも大事
例えば1人でやるよりも仲間と一緒にやったり、同じ目標を持った人たちが集まる環境にいればより続けやすいかなと思います。
僕の場合は自宅での筋トレが続いた試しがなかったので、活気があるジムに通う事によってこれを克服しました。もちろんいろんな壁にぶち当たりましたが、そのたびに修正を行なっていたので昔よりも断然知識は増えています。
仲間だったり師匠的な存在を持つことで情報を交換できたり勉強できたりするので、例えば筋トレだったらパーソナルトレーニングを受けてみるとか教えてもらいながら続けるのもありです。
まとめ
●習慣化できるまではある程度時間がかかるしそれなりの努力が必要。
●やる理由や目的をハッキリさせる事が重要。
●仕事だと思って続ける。義務化すればモチベーションは不要。
●続けやすい環境を作るのも大事。
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