どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
仕事をやりながら筋トレを継続する事って難しいと感じていませんか?体力も使うし何より運動する時間を確保するのがなかなかできないっていう人もいるかもしれませんね。
でもカッコイイ身体を手に入れたい、理想の体型を作りたいと思っているのなら何としてでも筋トレは継続するべきです。
そしてどうせやるんだったらちゃんと成果を出したいですよね。その為には短い時間で筋トレの効果を最大限に活かせるような効率の良い方法を学んでいかないといけません。
今回の記事では仕事をしながら筋トレを両立する方法と、最大限に筋トレを効果を出す方法をお話ししていきます。
Contents
正しいフォームで筋トレをする
筋トレで大事なのはフォームです。フォームが正しくないと目的の箇所に上手く効かせられないどころか、怪我をしてしまうリスクもあります。
つまり正しくないフォームで筋トレをやるという事は時間を無駄にするという事に繋がります。
正しいフォームで筋トレを行なうには次のような事が必要です。
パーソナルトレーニングを受ける
パーソナルトレーニングとはトレーナーがマンツーマンでトレーニングのやり方を教えてくれるサービスです。
フォームの改善や追い込み方をつきっきりでサポートしてくれるので、1人でやるよりも覚えるのが早くなります。
客観的に見られないと分からない部分が最初はあると思うので、早く筋トレのフォームや追い込み方を覚えたいならパーソナルトレーニングを受ける事をおすすめします。
youtubeや本などをみて勉強
youtubeでは無料で筋トレの解説動画が見れます。動画を見ながら筋トレをやる事によって正しいフォームを覚える事が可能です。本でも勉強できます。
マンツーマンで教える人が身近にいないのであれば動画や本をみてしっかり勉強しましょう。
重りを調整できる器具を使う
筋トレをするのであればしっかりとした負荷をかけないといけません。
何故なら腕立て伏せやスクワットなどは重りを変える事が出来ない為、いずれその負荷に慣れてしまいます。慣れてしまうという事はそれ以上の身体の成長は見込めないという事です。
また適正な負荷をかけなれないという事は追い込む事が難しくなるという事です。軽い重りで何回持ち上げても大した刺激は筋肉にかかっていません。
筋肉を成長させたいならダンベルやバーベル、マシンなどを使って重りを調整し、常に負荷を上げ続ける意識でおこないましょう。
栄養をしっかり考えて摂る
栄養をしっかり身体に取り入れないと筋トレをした意味がなくなります。何故なら筋肉を成長させるためには栄養が必要だからです。
特に筋肉の発達に必要なのがタンパク質です。タンパク質はお肉やお魚、卵や大豆、乳製品などから摂れます。手軽にタンパク質を補給したいならプロテインがおすすめです。
これらの食品でタンパク質を1日に体重×2~3g取るようにすると筋肉が発達しやすくなります。筋トレの効果を最大限に引き出したいならタンパク質をしっかり摂りましょう。
効率よくメニューを組む
身体をカッコよくしたいなら全身をまんべんなく鍛えたほうがいいですよね。ですが、1日で全部を鍛えるとなると時間もかかりますし、何より体力が持たないでしょう。
そこで全身を効率よく鍛えるメニューの組み方の紹介です。目安としては各部位が1週間に1度鍛えられれるようにメニューを組んでいきます。
僕の場合だとこのようにメニューを組んでいます。
例) 月曜(胸、二頭) 水曜 (脚、肩) 金曜(背中、三頭)
トレーニングに慣れていない方はとりあえず胸、背中、脚だけ鍛えておけばOKです。これだけでも大体バランスよく鍛えられます。
筋トレは出来るだけ短い時間で終わらせる
筋トレは長引けば長引くほどいいというわけではありません。短ければ短いほどいいです。
何故なら短時間で集中して一気に追い込んだ方が筋肉は成長しやすいからです。ダラダラとトレーニングを続けても体力が尽きちゃいますし、そんな状態で筋トレを行なってもたいした追い込みはかけられません。
筋トレ初心者の場合だと10~15分、長くて30分もあれば十分な強度のトレーニングができます。最初の内は行なう種目数が少ないと思いますので、このくらいの時間で十分でしょう。
通いやすいジムに行く
時間を無駄にしたくないならジムまでの移動距離は短い方がいいです。移動に時間がかかってしまっては運動やプライベートの時間が削られてしまいます。
そうならない為にも出来るだけ家か職場の近くのジムに通うようにしましょう。
まとめ
仕事と筋トレを両立させるためにはいかに短い時間で効果を最大限に出せるか、それらの事を意識して取り組んでいきましょう。
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