どうも、楽痩せダイエットコーチの梶原龍士郎です。
ジャンクフードって太りやすいイメージがありますが、実際の所どうなのか?今回はジャンクフードに対して踏み込んだ記事となっております。
ジャンクフードって何?
そもそもジャンクフードってなんでしょうか?一般的には栄養価の低い高カロリーな食べ物と言われています。
主にハンバーガーやスナックなどがジャンクフードの分類に入ると思いますが、ああいった食べ物は高糖質、高脂質の物が多いです。
何故ジャンクフードが太りやすいと言われているか?
ジャンクフードが太りやすいと言われているのは高カロリーの割には満腹感が得られないからだと思います。これはおそらくタンパク質の割合が少ないからでしょう。
またハンバーガーと一緒にポテトやジュースをとることによってかなりの糖質を摂取する事になります。糖質の過剰摂取は脂肪がつきやすくなるので肥満になるリスクも高まります。
それでも食べ過ぎなければ問題ないのですが、カロリーの割には満腹感が得られないのがジャンクフードの特徴でもあるのでついつい食べ過ぎてしまうという事もあり得ます。
ジャンクフードは食べないほうがいい?
僕自身も身体作りや健康に気を使うようになってからは栄養バランスを考えた食事をするようになりました。
かといって全くジャンクフードに手を付けていないわけではありません。実はほぼ毎日のようにカップ焼きそばを食べています。(理由は手軽に食べれる事と何より美味しいからです)
カップ焼きそばも高糖質、高脂質の食べ物で栄養価もそんなにない為ジャンクフードに分類されると思いますが、それをなぜ毎日僕が食べているかと言うと全体の食事で栄養のバランスが取れていれば全く問題ないからです。
例えばカップ焼きそばのおかずに低脂肪の鶏胸肉を食べればこれで三大栄養素が全部きちんと取れます。
僕はカップ焼きそばを食べながらダイエットに成功させているので他のおかずで上手く栄養のバランスが取れていればそういう事も可能なんです。
だからジャンクフードは別に食べてもいいと思いますが、食べるなら他の栄養もきちんと摂りましょうという事です。
タンパク質、脂質、炭水化物のバランスを考える
ジャンクフードはタンパク質が不足しやすいので食間、又は食事と一緒にプロテインなどでタンパク質を補給すると食事の満足度や満腹感が高まります。
タンパク質が取れるものだったら何でもいいですが、できれば余計な脂質や糖質が含まれていない物が好ましいので、皮なしの鶏胸肉かプロテインがおすすめです。
また1日を通してのタンパク質の摂取量が全体のカロリーの15%以上になるように調整すると食べ過ぎを防ぐことができます。何故ならタンパク質は食欲を抑えてくれる効果があるからです。
まとめ
●ジャンクフードとは高糖質、高脂質で栄養価の低い高カロリーな食べ物。
●ジャンクフードは食べてもいいが、全体の栄養バランスを考える事。
●ジャンクフードはタンパク質が少ない物がほとんどなので、低脂肪、高タンパクの食品でバランスを取ってあげるといい。
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